日本産

  • 大島石特級（愛媛産）
    青みを含んだ気品のある石肌が特徴。関西・中国地方で人気がある
  • 大島石一等（愛媛産）
    青みを含んだ気品のある石肌が特徴。関西・中国地方で人気がある。

中国産

  • G635（中国産）
    白系、小目。大島石に類似。
  • G663（中国産）
    やや青みがかった石目。吸水率が低い石。
  • G603（中国産）
    最もポピュラーな中国白小目。埋蔵量も多く大材も取れる。
  • G623（中国産）
    G603と並び典型的な中国石。硬質で大材も取れる。
  • G635（中国産）
    ピンク系、中目。洋型墓石、特に洋型外柵に使われる。
  • G663（中国産）
    ピンク系、小目。日本で「桜御影」と呼ばれている。
  • G1790（中国産）
    黒龍江省産の中ではやや石目が粗い。高級外柵としての使用が多い。
  • 万年青（中国産）
    中国の最高級の緑系を代表する石。人気も高い。
  • 山西黒（中国産）
    黒系、小目。代表的な中国産黒御影石。
  • 中国マホガニ（中国産）
    落ち着いた赤色で洋型墓石に最適。スウェーデンマホガニに似る。

インド産

  • アーバングレー（インド産）
    透明感のあるグレー中目。和型墓石の外柵に最適。
  • インドリリー（インド産）
    濃い複数色の石。石の柄は細かく硬質で吸水が少ない。
  • インド銀河（インド産）
    代表的なインド産白御影石。石質が硬く変色しない。
  • 銀河グレー
  • バングレー（インド産）
    ブルーグレーの石目は澄み切った青空を思わせる。
  • ニューインペリアルレッド（インド産）
    世界中で最も赤い石。女性に人気がある。
  • クンナム（インド産）
    最高級なインド産黒御影石。石質が御影石で最も硬い。
  • マハマブルー（インド産）
    青と紫が溶け合ったような模様が特徴。
  • パラディソ（インド産）
    紫を基調とした流線模様のマルチカラー。
  • マルチカラーレッド（インド産）
    ブラックとレッドの混じり合うインド産御影石。洋型墓石に多い。

その他

  • Bブラウン（南アフリカ産）
    赤と緑が混じったブラウン色。洋型墓石に最適。
  • ベルファースト（南アフリカ産）
    日本では歴史の古い黒御影石。いまだに根強い人気。